石版


石版一覧
場所詳細
001魔界のある大陸魔界周辺種族を忘れ、己の事しか考えなくなった時、すべては発動された
002魔界周辺欲望は世界を動かした。 しかし、世界が欲望に耐えられなくなる時が来る。
003魔界周辺優れた知識と、存在は諸刃の剣となる。
004魔界周辺数こそ、絶対の力。 勇者にして、然り。
005魔界周辺知識と欲望が手を結ぶ 止める事が出来たなら
006魔界周辺いつも同じ事を繰り返す愚かさ。
007魔界周辺誰が「王」なのか? それが、正しく決められた事はない
008南東部天と地は、支配されるべき存在なのだ
009南東部見える物だけが世界のすべてか 応える者はいない。
010南東部予言は存在したが、その言葉は獣の声のように響くだけだった。
011南東部予言の通り世界は動き、世界は予言に恐怖した。
012中央部ハーピィの一族よ。 その匂いと姿の不気味さゆえにお前達は、存在できる。
013北西部ゴーレムの一族よ。 お前達の原点は「無」にある。
014北西部スネークの一族よ。 お前達の邪悪なイメージは作られた物だ。
015北部ゴブリンの一族よ。 お前達には企みを避ける力がある。
016北部スネークの一族よ。 お前達はその姿を武器にする事が出来る。
017北部ドラゴンの一族よ。 お前達に立ち向かう者は勇者と呼ばれる
018北東部ドラゴンの一族よ。 お前達の種族は様々な色を持つ。
019北東部スライムの一族よ。 お前達はその姿だけでおぞましい存在なのだ。
020南東部未知なるは、希望なれど 知れた後に、絶望となる
021南東部人は後悔し続けてきた しかし、結果は同じ事なのだ
022南東部人の目に見えぬものは、否定されてきた
023北東の島サイクロプスの一族よ。 1つの目で遠く彼方を見つめよ。
024北東の島スライムの一族よ。 あらゆる所を動きまわれ。
025南の島人が人であろうとするのに努力がいる時もある
026南の島自然の定めは万物すべての定めなのだ
027南の島欲望に限界はなく 人は金に使われるようになった
028南の島人は、毎日という言葉に追われる
029南の島自然の言葉は危険を知らせていたが、欲に駆られた人間には聞こえなかった
030南の島もっと急ぐべきであった 社会の進歩よりも歴史の考察を
031南の島誰が、人を造ったのだろう 誰も応える者はない
032中央大陸(中央)西スケルトンの一族よ。 お前達は死人でありながら生き続けるのだ
033北西ハーピィの一族よ。 お前達の喜びは虚しい。
034サイクロプスの一族よ。 お前達は怪力だが愚かでもある
035スフィンクスの一族よ。 お前達は未来を見る力がある。
036南西ミノタウロスの一族よ。 お前達には遥か彼方が見える筈だ。
037南西オークの一族よ。 何も持たずにはおれないその弱さを知るのだ。
038スケルトンの一族よ。 水を恐れよ。 それは悲劇をもたらす。
039光を隠し、暖かさを消し去る存在 それは一つのモニュメントになったのだ。
040南東「永遠」という言葉を誰が作り出したのか。 それゆえ、多くの「血」と「絶望」を生み出したのだ。
041東の島スフィンクスの一族よ。 思い出せ。 お前達は、大地の痕跡を覚えている筈だ。
042東の島スフィンクスの一族よ。 お前達は賢い。 しかし、それゆえに悲劇を招く事もあるのだ。
043ゴーレムの一族よ。 水を恐れよ。 水はお前達の強敵だ。
044ミノタウロスの一族よ。 お前達の武器は力である。
045スライムの一族よ。 お前達は、あらゆるものを等しくする能力を持つ。
046スライムの一族よ。 お前達はその姿だけでおぞましい存在なのだ。
047オークの一族よ。 憎しみはお前達のもの。
048中央大陸(北)ガーゴイルの一族よ。 その爪を磨き来るべき時を待て
049お前達は欲の塊だ。 欲を取り除けば何も残らない。
050人類に知恵や言葉が無かったなら この時は来なかった筈
051サルバンの力の源により 新たな支配者が生まれる。
052南東この星を安息の地に変えたるもの 地表を司る。
053南東ゴーレムの一族よ。 お前達の腕は最強の武器である。
054神に祈る者、罵る者 結局は同じであったのだ。
055燃え上がる炎の木、それはバスクの木と呼ばれる。
056北東逆もまた真なり。
057中央戻らずの塔は誰をも魅了する
058中央ガルマの本が唯一道標なり 血に赤く染まった人の歴史を宿す
059歴史を振り返るが良い。 欲望で築かれた美しき過去を。
060北の島戻らずの塔に選ばれし、不幸な者達よ。
061どこから来たかなど探してはならぬ。 この現実のみ受け止めよ。
062南西ハーピィの一族よ。 お前の歌は狂気の叫びとなろう。
063南西ドラゴンの一族よ。 炎はお前達の敵ではない。
064西バスクの木。 その燃える炎は、伝説の秘剣を生み出す。
065西試練を受けるのだ。 どうせ避けられぬ、運命ならば。
066北西この地に生まれし者達、皆強き運命の糸で結ばれん。
067北西の島北東108の言葉をすべて捜し出した者 いばらの道を終えん。
068南東ガーゴイルの一族よ。 その翼は天を舞う為にあるのだ。
069南東の島オークの一族よ。 お前達が死人の宝をくすねたのは幸いであった。
070北西の島今はなきペガサスよ 戻らずの塔に 何故、体を叩きつけたのか。
071西ミノタウロスの一族よ。 お前達には飾り気のない斧が似合っている。
072ゴブリンの一族よ。 お前達の想像力は果てしない。
073中央大陸(南)北西の島支配されたくはないが 支配されている方が都合が良い。 多くはそうだった。
074知識と欲望が手を結ぶ 止める事が出来たなら
075北東他人を認められれば、滅びはしなかったろう。
076北東多数の者が最大の支配者であった
077北東知識は人間の分身を作るかに思えた
078北東生存する力より破壊する力が遥かに大きい
079北東多くの知識は考える事を奪い去ってしまった
080北東考えず、楽しみ生きてゆくのは確かに楽である
081遥か昔、人間と魔物が共に存在する時代があった
082我々の言葉は血と肉を持たぬ人には通じない。
083北西過去と未来は知りえぬのか いや、一度は知っていた筈なのだ
084北西偶然であったとしても事実には違いないのだ
085存在の消滅を恐れる者は正しい道を歩む
086北東頂点に気付かなくとも後は落ちるのみ
087昼の次には夜が来る事すら忘れてさる者がある
088中央終わりを見る事は人間には出来なかった ただ、これを記すのみ
089中央人の死が滅亡だと信じてきた それでも時は存在する
090中央人の歴史は滅亡と復興を繰り返した。 これは真理の姿か
091中央人間は何故、望みもしないものを招き入れたのか
092西これは現実か、それとも夢か 出来るなら悪夢であって欲しい
093西時間は支配する すべては時間という、ステージでのみ可能だ
094南西教えを信じるにはあまりに人は単純すぎる
095南西生き続ける それが大切な事だ
096南西最後 END 終局 恐らく、これは存在するのだろう 誕生 最初 START これは、もちろん知っているのだが
097その、一瞬を迎える為 我々は歩み続けてきた その道はどこへ続くのか
098人が競争に勝つ事を教え込まれたのは悲劇であった
099作られたシナリオであるなら それはステージで演ずるべきなのだ
100南東の島多くの血を流す事で 人間は楽に暮らすようになった
101知る事は可能だ。 そして、不都合ならば直せば良いのだ
102人は何故、走り続けるのか 欲望のゴールなどありえないのに
103西しかし、偶然にしてはあまりに出来過ぎていた、人間の歴史とは
104西私はここへ来た。 誰の為でもない己の為に。 私は己の声に引き寄せられた。
105中央人間は気付くべきだった 世界の主人ではなく、脇役に過ぎない事を
106魔界のある大陸北東ガーゴイルの一族よ。 お前達には、道具を作る力がある。
107中央大陸(北)北西天を見るなかれ。 その事実を知らぬ方が良いのだから。
108中央大陸(中央)南西スネークの一族よ。 お前達には、毒を持つものがいる。



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