遙か昔 光と闇の力は1つの約束を取り決めた それは来るべき時に世界の支配権を巡り お互いが選んだ者同士を戦わせるというものだった 剣と魔法の世界ウルフレンド その中央にあるボンベート火山の地中深く 邪悪な神とされるゾール神の神殿があった ゾール神は地上を支配するためにまず 8つの種族が守る7つの秘宝の入手と 神々に守られた光の子の抹殺を配下に命じた 予言の塔 その光景を目撃し、警告された予言者タリエシン 彼は光の子を助けるため、弟子のルフィーアを旅立たせた 目指すはブルガンディではなくベング城 タリエシンの話では、そこで光の子に出会うというのだ しかも生まれたばかりの赤子ではなく13才なのだとか こうして魔術士ルフィーアは 予言の塔を出て光の子の探索に旅だった ところがベング城に行ってみると... |