ストーリー


西暦2066年、地球の環境汚染は致命的なものになりつつあった
もはや地球は、人類の住むことが出来ない星になっていたのだ

この危機に、人々は地球環境の回復に乗り出した


人々はナノ・ロボットを搭載した人工衛星Ceresを打ち上げ
有害大気を無害化するためにナノ・ロボットを散布した



人工衛星Ceresを打ち上げてから100日が経った



計画の要を務めた2人の科学者ライラとマックスは
久しぶりの休みにキャンプに出かけた

2人はキャンプの近くで奇妙な黒い結晶を発見する
それは発見当時はただの石だったが、数日後には成長して数十メートルに

このオブシディアンと名付けれられた石はなんなのか?



ある時
テントにいたライラは、マックスの叫びを聞いた