人物


*読みは「多分」なので、間違ってる可能性もあります*
主人公
降矢木 和哉
(ふるやぎ かずや)
探偵。 人の心に潜入する能力を持っていたが現在は喪失
死んだ恋人が生きていると聞かされたが.....
降矢木に関わる人々
森崎 梨絵香
(もりさき りえか)
降矢木の恋人で、彼の家に同棲している
彼女の過去について降矢木は何も知らない
ローズマリー 以前、降矢木の夢に現れ助けを求めた少女
現在は、蘭香芳の身体となっている
蘭 香芳
(らん かほう)
降矢木と梨絵香の共通の友人で、A級サイコアナリスト
現在、ローズマリーの身体を得ている
樋渡 京介
(ひわたり きょうすけ)
降矢木の古い友人でアナリスト
腕は確かだが、口の悪さでは天下一品
中西 博美
(なかにし ひろみ)
フリーライター
真行寺剛について探っている
真行寺 剛
(しんぎょうじ たかし)
真行寺財閥の会長で、彩の父親
降矢木に彩を救うようにと、半ば脅迫するように依頼する
土屋 英二
(つちや えいじ)
真行寺剛の秘書。 降矢木に彩の生存を告げた
真行寺 彩
(しんぎょうじ あや)
降矢木の昔の恋人
心の治療中、事故で他界した筈だが生存しているという
森崎 さやか
(もりさき さやか)
梨絵香の母親
和装の似合う女性
鷹津 義之
(たかつ よしゆき)
「死後蘇生の可能性の考察」という本の著者で医者
聖バタイユ病院で研究しているらしい
その他
さやかの住む街の新聞社に勤めている
農家の男性で、さやかの住む街に住んでいる
老紳士 美術館で美術鑑賞している老人
刑事 若い男で、部長の一件で降矢木を知っている
老人 頑固そうな老人で、箒を手に門番のように立ち塞がる
ウエイトレス 何か注文したくなるような、可愛いウエイトレス
研修医 飄々とした印象の、若い研修医
受付 排他的な感じの、若い女性