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町についたゼータ率いる騎馬隊...全部で五人 早速人々から話しを聞こうとするゼータに、リ・ガズィは他の隊とバラバラに行動する事を心配する しかしゼータは他の隊を腰抜け呼ばわりし、アレックスは自分の隊が救出すると息巻いて彼の言葉に耳を貸そうとしなかった スナイパーUやジムコマンドといった騎馬隊の面々は、ゼータの頑固さに溜息を吐くのだった 町では以下の情報が得られた
武器屋でゼータは鉄の剣を購入し、道具屋や薬屋でいくつかの品々を購入する 町の一角に住む、馬小屋の子供と仲良しな少女と出会った騎馬隊は、自分の友とアーガマを助けてと懇願される 何はともあれ、周辺の様子を探る為に町を出る事にした |
馬小屋の主人によると、ゲルググにアーガマを献上しろと言われたが息子が反対してアーガマを逃がしてしまい、怒ったゲルググはアーガマを逃がさない為に橋まで落としてしまったという アーガマを連れて来て下さいという頼みを引き受けると、これを使えばアーガマが懐く筈だと息子の服を渡してくれる |
地下三階の奥に、アーガマがいた アーガマは名馬であるだけでなく頭も良い馬で、少年の服の臭いを理解しゼータ達と共に洞窟を出てくれる |
アーガマを連れて行くと、馬小屋の主人はジオンがアーガマを連れてこないと子供を殺すと息子を連れ去られ、助けを求められるのでゼータ達はこれを承諾 主人はジオンの奴等が置いていった通行証を渡してくれる |
アーガマをゲルググの元へ連れて行き少年を返すように言うと、地下で兵士に殺されている頃だという 襲ってくるゲルググを倒すとゼータ達は地下へ行き、ハイザックを倒して少年を救出 アーガマは自分で逃げ出すだろうというので、馬小屋の主人の元へ帰る事にする |
少年とアーガマを無事に送り届ける 主人はゼータ達にアーガマを渡そうとするが、ゼータはアーガマと少年の友情を引き裂くのは悲しい事だと断る すると主人は代わりに、困った時にこれを使えばアーガマが駆け付けてくれる筈だとアーガマの手綱をくれる 橋が直ったとの知らせも届いていたようなので、ゼータ達はひとまずアルガス城へ帰る事にした |