ストーリー
−法術隊−


ラサの町
騎馬隊や戦士隊が旅だっていった後、法術隊の四人は
アルガス城の東にあるラサの町へ向かっていた

町についたニュー率いる法術隊
妙な気配がするというニューに、メタス達は色々な憶測を言ったり仲間に怒鳴ったりする
修行中の身であるジムキャノンに厳しく当たるタンクUを宥めたニューは、アレックスを助ける為に騎馬隊や戦士隊に遅れを取るなよと言う

町を見てまわると、皆寝込んでいて危ない状態である
マチルダという女性から、突然はやった伝染病により皆が倒れてしまった事を知らされる
町の南西にあるキリマンジャロの山の中に「どんな病にも効く冷気の秘薬」なら治せるかもしれないが、山にはモンスターが住みついているという
法術隊は、同行を申し出た彼女と共にキリマンジャロへと向かった

キリマンジャロの山
3Fの宝箱から冷気の秘薬を発見する
その時、突然マチルダが法術隊を殺さんと襲い掛かってくる
どうやらゲゼに操られていたようだが、法術隊に大ダメージを与えた所で正気に戻る
彼女を先に町に戻らせ、一行は回復してから山を降りる事にした

ラサの町
秘薬を使っても治らなかった
どうやらゲゼの呪いもかかっているらしい
ゲゼは海沿いを南に下った所にある砦にいるのだが、実は中に入れないしかけがあるのだ
目に見える物だけが真実とは限らないので、たまには目を閉じて集中させてみたらどうだとの情報を頂いた法術隊は、装備を整えて東の砦に行く事にした

東の砦
目を閉じて進む事で、中に入る事に成功する
二階にいるゲゼを問答無用でしばき倒し、町の皆もこれで元気になるだろうと町へ帰る

ラサの町
病気も治り、町の人達はとても喜んでいた
マチルダさんはウッディーという若者と結婚する事になり、お礼にと歩くたびにMPが回復する理力の指輪をくれる
伝染病の疑いも晴れた彼等は、二人に別れを告げてアルガス城に帰る事にした


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