プロローグ


絶対神アレクディアスは、エリーヌに問いかけた

神と人間
どちらが地上の長となるべきなのかと

神の1人であるエリーヌは
神である自分達が地上に君臨すべきと答えた


そのエリーヌにアレクディアスは告げる
デュアルブレードが共鳴を始め
審判の時が訪れた事を


そして、平和な世界の夜空を
赤い光が切り裂くように駆け巡り
様々な異変が地上を覆い始めた